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マトリックスの可能性は50%とあのメリルリンチが発言

投稿日:2016年9月26日 更新日:

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科学や宗教分野さらに実業界でも、ずっと前から議論されていた

「シュミレーション仮説」いわゆる「マトリックス仮想現実」を

今度はあのメリルリンチが嘘のようだが、この世は仮想現実だと、

発言しました。

どういうことか詳しく見ていきましょう。

 

 


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メリルリンチとは米バンク・オブ・アメリカ傘下の投資銀行で

金融業界では知らない人はいないでしょう。

その銀行のシンクタンクが驚くべき発言がこれです。

「我々の世界は50%の確率でシミュレーションソフトである」

つまり仮想現実。

これは顧客に向けて銀行側が配布する経済予測レポートというものが

あり、その中で今後の経済活動においていま現在、成長がめざましい

VR・ARの分野の重要性をとくに強調しており、「我々はすでに50%の

確率でバーチャルワールドに住んでいる」とレポートしています。

 

<ナショナルジオグラフィック社のARプロモーション>

この動画はすでに4年前のものです。

 

さらに英オックスフォード大学のニック・ボストロム教授をはじめとした

著名な実業家や科学者の調査論文から、叡智の人類(未来人)がどこかの

地点で過去の人類(現在人)つまり私たちをシュミレーションしていて

すでに未来人が創ったシュミレーションソフトの中で生きている可能性が

高いそうです。

 

さらに可能性は10億分の一

米カリフォルニア州のランチョ・パロス・ベルデスで開かれた

IT業界イベント(コードカンファレンス)で、イーマン・マスク氏は

「我々が、ナチュラルな世界に生きている可能性は10億分の1」と

発言し、ARのポケモンGで解るとうり現実とバーチャルな世界が

区別できなくなるという。

マスク氏にとっては50%どころではなく、確実に現在の私たちが

コンピューターS・ソフトの中で生きていることを指摘しました。

ちなみに

VR = 仮想現実世界(バーチャル・リアルティ)

AR = 拡張現実(オーグメント・リアリティ)ポケモンG

 

本当だとしたら、まるで映画『マトリックス』

この世界をすべて網羅する「シュミレーション世界」ならば、それは

映画「マトリックス」に描写されている、人と人口知能の接続が

行なわれるということになります。

そして人間をはるかに超えた人口知能からしてみれば、私たちは

どのような存在になっているのでしょうか?

でも それを知って嘆いても仕方ありません。

なぜなら、ゲームのキャラクターは画面から飛びだせないからです。

飛びだせない以上、そこの中で開き直って暮すほかないですね。

私ならそんなVR世界だからこそ、ワクワクしますが・・・

 

しかし、なぜ 

米国三大投資銀行であるメリルリンチが仮想現実の中身に言及

しはじめて来たのが気になりますね。

 

以上 フリーライトでした。

 


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