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不食・少食がつくる新しい世界

投稿日:2020年4月7日 更新日:

不食は、現在そう珍しいことではありません。

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         ジャスムヒーンさん

オーストラリア在住 不食の実践者である、ジャスムヒーンさん

によると、1996年の段階で、不食の実験をしている人たちはまだ

200名ほどだったそうです。

ところが、2010年にはヨーロッパだけでも、その数 40000人

にも増え、現在では 100000人以上になっているそうです。

不食人口がふえているのは間違いありません。

わたしの周りにも不食を実践している人は散見されます・・しかも

そこに少食をしている人たちをくわえると、おびただしいものに

なるでしょう。

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まだこの世界 飽食に生きている人がほとんどですが、その一方で

不食・少食に人たちが徐々にその数をふやしてきているのです。

世界は2極化してきているように見えます・・・まったく価値観の

違う世界がいままで同時に存在していたのです。

それはポジティブな世界と、ネガティブな世界といっても良い

でしょうし、同じ地球に暮らしているといっても、じつはもう

違う地球にそれぞれの人が暮らしていたのではないでしょうか。

では、ポジティブな世界とはどんな世界なのでしょう?

病気のない世界

お金のいらない世界

争いのない世界

不安・悩みのか世界

不食を実践すれば、お金のかからない生活ができます。

病気にもなりません。

争うこともありません。

その結果、あらゆる不安・悩みがきえます。

また、見た目の問題として、少食や不食の人が若く見えるのは

身体がスマートになることもあるかも知れません・・・それと

細胞そのものが活性化されて、実際に若返るためのようです。

不食では、病気とも無縁になり、病気のほとんどは食事に関係

していることは古代エジプト時代から、いわれていることです。

ほとんどの人がひと皮むけば、そこには「心配」という思いが

かくされていて、現代ほど、危機的(だから良い)な時代は

なかったからです。

増税、経済恐慌、倒産、失業、放射能、地震、食糧危機、異常気象

などいろいろな、個人的な生活はもちろん、いつ社会がこわれても

おかしくないほど・・煽るつもりはないのですが、問題が山積み

されています。

ですので、少食、不食の人たちは、すでにスピリチュアル的にいうと

ポジティブな世界に暮らしているか、もしくはもうすぐそこへ到着

するのか どちらかなのです。

もちろん、少食・不食をしていなくても、古い社会からぬけだして

新しい生活をはじめている人たちもたくさんいるこでしょう。

そういう方たちも新しい地球、ポジティブな地球で暮らしはじめて

いるのです。

この2極化してきた世界も、いま まさに統合の時期をむかえていて

わかりやすくするため、ポジティブ&ネガティブと表現しましたが、

どちらが 善 でどちらが 悪 ということではなく、わたしたちが

素晴らしい統合の物語を体験し、感動するための役柄だったといえます。

少食・不食は、この統合のプロセスを加速させ、スムーズにさせる1つの

選択、ライフスタイルです。

ますます多くの人が、この素晴らしい選択を知り、恩恵を受けることを

祈っています。

              ー 「食べない人たち」より ー

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