炭素循環 = たんじゅん
たんじゅん野菜とは、こころと身体が喜ぶ無肥料、無農薬の野菜です。
そして、作る人、料理する人、食べる人がみんながワクワクする野菜です。
炭素循環農法といった、自然本来の力を使った無肥料、無農薬栽培によって
美味しい 丈夫な野菜ができちゃいます。
農薬も化学肥料も有機肥料も使わないから、土壌汚染や環境汚染もなくなり
水不足や天候不順にも、強い野菜ができちゃいます。
たんじゅん野菜は火が通りやすく、時短で気軽に調理できるのが特徴です。
仕事や育児に忙しいママさんにも、ピッタリですね。
しかも、一般栽培や有機栽培の野菜とくらべて、とっても「もち」がいいです。
その上、保存をして 熟成が進むとさらに美味しいくなります。
野菜がふえてお肉が減るので結果、家系にもやさしい野菜です。
たんじゅん野菜には、ビタミンや抗酸化物質が豊富にふくまれており
アクやエグミがなく糖度もあって美味しいのが特徴です。
たんじゅん野菜は、発酵しやすいので、腸内で大活躍します。
とくに 健康を重視されているかたには、おすすめです。
また アレルギー、アトピーが改善されたという事例もあります。
環境改善活動にもなるので、自然農法の農家さんから野菜や米を
購入してされる人が増えると、値段も下がりますので、協力できれば
とい思います。
スポンサーリンク
元気な人は・・・
家庭菜園でもできる炭素循環栽培
炭素循環農法とは?
「土壌の微生物を活かし、その微生物に野菜を育ててもらう事です」
菌 ⇐共存⇒ 植物が 菌に糖分を供給
糸状菌
土壌微生物を活かすにはどうすれば良いのか?
高炭素資材を入れるだけ
高炭素資材
・籾殻
・竹チップ
・剪定チップ(枝や枝の一部)
竹や広葉樹のチップは生のまま畑に入れても構わないそうですが
針葉樹の場合は植物や微生物にとって生育を阻害する成分が
含まれており、この成分を抜くためには、発酵処理を
する必要があります。(タダ、寝かせる)
なぜ、家庭菜園でも、環境活動になるのか?
炭素循環農法は = 高炭素資材を入れるだけ。
農薬も肥料もいらない。
土壌を汚さない。
川を汚さない。
海も汚さない。
値段は有機野菜と同じか少し安い。
味は、それ以上に美味しい。
何故か?
肥料や農薬を使ってないからです。
こちらも読んで下さい。
スポンサーリンク