リステリア食中毒
河川水・家畜動物・魚介類などから見つかる
リステリア菌による感染症です。
⚫ 未殺菌乳など加熱されていない乳製品
モッツァレラ・カマンベール・フロマージュブナチュラルチーズラン・リコッタ
ブリドモー・ロックフォール・ゴルゴンゾーラ・ブルーチーズ
チェダー・ゴーダ・パルメザン
だだし 加熱されていれば良いそうです。
⚫ スモークサーモン 魚介類(水銀)
⚫ 生ハム 食肉加工
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トキソプラズマ感染
⚫ レアステーキ・生ハム・レバ刺し・ユッケなど生に近いものNG
健康的な人に感染してもまったく問題ないのですが、妊婦さんが
感染すると、胎盤を通して中の赤ちゃんに感染する恐れがあります。
流産や死産のリスクが高まり、身体の障害を引き起こすことも・・・
生肉を避ける
猫の糞に触れないようにする
土に触れないようにする
水銀が入っている
⚫ マグロ全般・カジキ・クジラ
大型の海の生物は基本的に水銀が食物連鎖で多く
含まれています。
⚫ キンメ・ムツ・あんこう 深海魚
人間にはメチル水銀は体内に取り込んでも排出されますが、
胎児には排出する機能がなく神経障害や発達障害を起こしやすいです
嗜好品
⚫ コーヒー・紅茶 (カフェイン)
子宮内発達の遅れのリスク ただし1日=1~3杯までOK
⚫ タバコ
キレる子供になりやすい・乳幼児突然死症候群(SIDS)が増加
受動喫煙も気をつけて下さい
⚫ お酒
ママさんが飲酒したものは そのまま赤ちゃんに届きます
寿司ネタ
⚫ いくら・とびっこ
リステリア菌が国内産でも確認されているNGねた。
⚫ マグロ
1週間に80g程度 寿司一貫あたり15gなので4~5貫
食べると他の魚料理はその週は、一切食べてはいけません。
⚫ カジキ
これも マグロと同じです。
⚫ 鯛
鯛は160gまで ・ 金目鯛は80gまでです。
⚫ クジラ
1週間に40gまで クジラベーコンは80gまで
⚫ 牡蠣
妊娠中は免疫力が下がっているので、あたりやすく妊娠中は
口にしてはいけないそうです。
⚫ うなぎ・穴子
うなぎはビタミンAがかなり多くふくまれているので、
特に妊娠3ヶ月以内のビタミンAの推奨量を超えて摂取しては
ならないと注意喚起されているので食べない方が良いでしょう。
⚫ さば
火を通してあれば問題あれませんが、寿司となるとしめ鯖ですので
アニサキス中毒をおこしますので、要注意です。
野菜
野菜には寄生虫のトキソプラズマが潜んでいる場合もあるので、
必ず流水で洗いましょう。
⚫ スプラウト
サルモネラ菌がついていることがあり、輸入品である以上
生で食べるには良く洗って下さい。
⚫ トマトなどの南米野菜(夏野菜)
トマト・ナス・キュウリ・ピーマンなど妊娠中は生でたくさん
食べると身体を冷やすことになりますで注意をしましょう。
でも トマトに関しては、熱をかけて調理するならば、身体を
温めてくれる野菜にかわるので、積極的に摂取すること良いでしょう。
インスタント食品・◯◯◯◯弁当、おにぎり
⚫ カップ麺・電子レンジで温める食品全般
インスタント食品は添加物満載で、カロリー、塩分も高め
妊娠中は絶対口にしないほうがよいというレベルです
その他いろいろ
⚫ パセリ
パセリは毒素を消すという効果があって、体内の命を消してしまう
と海外では言われており、「ロシアでは流産させるため食べる」と
まで言われている食材です。
⚫ 生卵
たまごの殻には「サルモネラ菌」が付着していることがありますので
感染したら下痢、嘔吐などの症状がでます。なるべく加熱したものを・・
⚫ ビタミン・フィッシュオイルのサプリ
マルチビタミンと書かれたサプリにはビタミンAが含まれているため
ビタミンAは摂りすぎると胎児に悪影響を与えます。(奇形)
⚫ ハーブティー
子宮収縮作用があるので姙娠初期は注意が必要です
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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