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自然栽培とオーガニック栽培の違い

投稿日:2017年1月16日 更新日:

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自然栽培の特徴

自然栽培は無農薬・無肥料・除草(それぞれ)で

福岡正信 式農法

岡田茂吉 式農法

川口由一 式農法

木村秋則 式農法

などがあり様々で、色んな農法にわかれていますが、大きな特徴として

1. 第三者および、公的機関の認証が必要ではなく、自己申告制です。

2. 農薬や化学肥料を使いません。

3. 動物性や植物性の肥料を使いません。

自然栽培の方法の公的な基準がないため、に今のところは自己申告制に

なっています。

ですので、今までは一般栽培や有機栽培をやっていたが、今年から

「自然栽培をはじめました」と宣言するだけで自然栽培米・野菜と

いっても良いといいうことになります。

ここで 注意することは、土壌は5年くらい経たないと、農薬や肥料と

いったものは、浄化されないようで、自然栽培を初めてどのくらいの農家

なのか? 調べる必要がありますね。

自然栽培は、どのように栽培するのかというと、水・土・お日様

という 3つの自然を活かしできる限り植物本来の力を引き出して栽培

するという方法のひとつなのです。

それに付けくわえて、やはり作る人の愛情というか波動なるものが関与されると

わたしは考えます。

モーツァルトの音楽を流すのも良いのですが、農家さんの心と作物の周波数が

合えば、元気に育ってくれるような気がします。

自分で種を採って、出来るだけ品種改良されていないを選んだり、

お金のためだけではなく、身体に良いものを と人のことを大事にする

信念と想いを込めて農業に取り組まれてる方はこれから間違いなく

大成功すると確信します。

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有機栽培の特徴

有機栽培は、オーガニックと呼ばれることが最近多くなってきました。

オーガニック = 有機栽培(農薬を使っていない)

ただ、これには認証が必要となります。

1. 有機栽培には公的機関の認証が必要です。

2. 指定された農薬や化学肥料を使わない。(一般農法ではない)

3. 動物性や植物性の肥料は使っても良い。

関連画像

有機栽培という作物を販売するためには、上の有機JASというJASマークが

必要になります。

この有機JASマークは公的な つまり「農林水産省」の認証が必要になり、

毎年の検査と審査を受けないとなりません。

それに、有機栽培とかかげるには3年以上、指定農薬や肥料を使わないことが

条件となります。

ですので、有機栽培の認定がされた農園では指定農薬や肥料は一切散布される

ことはないようです。

そのため 有機栽培は農薬を使う栽培と比べて害虫被害にあったりと農家さんの

手間がかかるといったところです。

ただ 有機栽培で、化学肥料の代りに動物性・植物性肥料を使っている場合が

あります・・というところで 植物性肥料は腐葉土として問題ないと思うのですが

動物性肥料は牛・豚・鶏の糞尿を乾燥させた固形のものを土の中に混入するわけ

ですので、その畜産動物のホルモン剤の投与、遺伝子組み換えの餌やあくまで聞いた

お話ですが、ダンボールを餌としている「牛」もいるとのことで、

有機栽培の品質は幅がありそうです。

伝えたいこと

有機栽培の認証を受けるのは、それなりにお金が掛かる反面、流通はスムーズに

なるようで、(だから値段が高い)

わたし的には、有機栽培を心から実践されている農家さんもいらっしゃると

思います。

でも 

その 農家さんと会わないことには分かりませんので、少なくとも

名前と顔を出している積極的な農家さんを選ぶとよいと思います。

ここの農家さんからわたしも注文しています。

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