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1000True Fans という理論の12の方法パート2

投稿日:2017年2月15日 更新日:

1000 true fans from Anna Do on Vimeo.

 

人気起業家の猪熊真理子氏の著書『私らしさのつくりかた』で、

好きなことを仕事にかえて、ファンをつくるまでの12の方法を

紹介してきました。

 

前回の1~6まででしたので、 続きの7~12載せてあります。

 

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ここからTABI LABO 引用


07.ひとりよがりの情報発信はしない

 

好きなことを仕事にしようと思うと、商品やサービスを知って

もらうためにも、セルフブランディング(自己PR)の観点でも

欠かせないのが情報発信ツールです。

 

SNSやグログ、情報発信するときに忘れていけないのが、

「情報をプレゼントする」という気持ちがなければ、それはただの

ひとりよがりの発信になっているかも知れません。

 

人のためにと思って情報を発信している方には、人が集まり、それで

情報ももらえて、良い循環ができるのでファンがたくさん増えていきます。

 

08.不安感をもたない  不安を解消する

 

新たなことをやろうと思った時や、何かに挑戦しようとした時には

「不安」が自分の頭の大部分を占めてしまいます。

 

なんとなく、不安になってしまう時は、まずは、「今の自分に

出来ていること」と「出来ていないこと」を把握することからはじめます。

 

そして、「出来ていないこと」を出来るようにするためには、

何が必要か?を洗い出していきます。

 

09.無理に人脈をつくろうとしない

 

純粋に人に興味をもち、コミュニケーションをとることが大切です。

 

「人脈をつくりたい」という損得勘定が見え隠れするよりも、

ポジティブな好奇心が伝わったほうが、「この人はおもしろいな」

「一緒に仕事したい」「協力したい」と思ってもらえる可能性が

たかまります。

 

それから、はじめて出会うかたに自己紹介をするときは、肩書

だけではなく、自分は「何をやりたい人なのか」を伝えるように

しましょう。

 

「何を考え、想っているのか」を相手にわかってもらえると、

新しいことをはじめようとしている人から、声をかけてもらえたり、

知り合いを紹介してもらえたりと、無理なく「人脈」は自然と

広がっていくものです。

 

10.「助けてほしい」と素直にお願いする

 

起業家というと、リーダーシップを発揮して人を引っ張って

いくようなイメージを自分自身でつくってしまいがちですが、

近頃活躍している若い起業家は、芯の強さはありながらも、

しなやかで人間らしいリーダーが多くいます。

 

そのタイプをまとめると、以下の3つ共通点があるそうです。

 

1 好奇心旺盛

 いろいろなことに興味をもち、いろいろな人と積極的に合う。

 今あるあたりまえのことにも「どうしてこそうなんだろうか」

 と考える力が、社会の隠れたニーズを見つけ出し、新しい

 アイデアを生みだすことができる。

 

2 「だれかのため」を最優先している

 活躍している起業家ほど、ファンやビジネスパートナー、や

 起業家なかま、家族、友人、恋人など目のまえにいるかけがえ

 のない存在をや大切にしています。

 

 「喜んでほしい」「役に立ちたい」と純粋な気持ちで働いて

 いる人が多い。

 

3 人に弱さを見せられる

 自分の弱さを無理に隠そうとせず、必要なときには誰かに

 頼れる人がほとんどです。

 

 隙のない完璧な人に思われると、周りからなかば敬遠されがち

 良い意味で人間らしい人のほうが、仕事を成功に導いてくれる

 ファンや協力者をふやすことができる。

 

11.「アンチ」にひるまない

 

ファンがふえるにつれ起こってしまう可能性があるのが、

ネガティブ中傷、SNSに悪口を書き込まれる、小さなことなのに

まるで大きく噂されるなどの被害です。

 

けど、やってはいけないのが、その場の感情にまかせて怒ったり

反論したりすることです。

 

怒りの感情のピークは、6秒ほどといわれ、まずは一呼吸おいて

その場から一反立ち去るほうが懸命でしょう。

 

冷静になってから、単なる悪口と判断したら、そのままほっておく

そうでもなさそうなら、最近の自分の言動に問題がなかったか?

振り返ることが大切です。

 

そして真摯に、コメントを返したり、直接合って話をする場を

設けたり、お互いにとってベストな形で解決するような方法を

見つけましょう。

 

12.効率アップするツールは何でも使う

 

 

自分にしかできない仕事に時間を使うためにも、いろいろな

ツールを組みあわせて使うだけでも、たくさんの時間が捻出できる。

 

たとえば、每日やることが多いという人は、タスクとスケジュール

管理をしっかりすることです。

 

「重要タスクは自分にメール」

「期限が決まっているスケジュールはアプリ」

「期限がきまっていないものは箇条書きでスマホのメモ保存」

などこれをやるだけでも、抜け漏れがなくなります。

 

また、「あすにやろう」と先延ばして仕事がたまってしまうもの

「メールはためずに即返信」

 

当たり前すぎて「わかってるよ」といわれそうですが、

目のまえにあるものに優先順位をつけながらも、できるだけ

早く対処していくことで、いっぱいいっぱいにならずに時間を

効率よく、ミスなく仕事を進めることができます。

 

                    ここまでTABI LABO


 

 

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