地球がもっている固有の振動数 = 音 = 波動
のことを、「シューマン共振」といいます。
シューマン共振とは
・ α波(アルファー)8~13ヘルツ 脳が最もリラックス
・ θ波(シーター) 4~7ヘルツ 脳が疲れている
そこで、地球そのものが出している、シューマン共振は
「地球の脳波」とも呼ばれていて、その周波数は
7.8ヘルツで、地球の生命体に大きな影響を与えてきました。
ヨーガなどの瞑想状態や自然の川、風、水、海の音を聞いた
脳波を測ると「7.8ヘルツの脳波」になります。
NASAの衛星が録音した地球の音
ところが、近年このシューマン共振に異変が起こり始めていると
いわれています。
スポンサーリンク
しかし それも何故か?うやむやにされて、NASAの発表が
あったかと思いきや 次には、撤回されたことがありました。
知らせたくない何かあるのでしょうか?・・陰謀論的ですね、辞めましょう。
というのは、1952年にドイツのシューマン博士という物理学者が
発見しており、それ以来シューマン共振はずっと7.8ヘルツでした。
ところが、1980年ごろから、徐々に上昇を始め、1997年には
30%近く増加して、10.1ヘルツになりました。
続いて、2000年には、13ヘルツになり、人間の心地よいとされる
α波の上限まで達しました。
さらに、2013年には実際には、22ヘルツまで上昇しました。
シューマン周波数
これは、マヤ暦の終わりから急速に上昇しており、
フォトンベルトが関係していると考えられていて、地球上の
あらゆる生命体の遺伝子に狂いが生じる可能性があるそうです。
シューマン共振の22ヘルツは上の図でベータ波域に入ります。
この領域では、心配ごと、複雑なことをしているときに出る
周波数で、常に脳に緊張感があるベータ波をつくるのもが
地球上にあるということを意味します。
するとどうなるか?
簡単にいうと、
・ 本来 考えなくてもいいようなマインド
・ 不安、恐怖感、
・ 孤独感
潜在意識と顕在意識が大きく乖離している(ずれている)
たとえば、潜在意識(無意識)で自分はダメな人間だと、
思ってる人が顕在意識(表面意識)では自分は優秀な人間で
あると、思い込もうとします。
このときのズレが自身の振動数の不協和音を起こしている
状態なのです。
となると、地球の脳波であるシューマン共振と同期できない
人間は地上で生きていくのが、困難になる可能性があるという
ことなのです。
同期、同調、共振、共鳴、できなくなったら、地球とエネルギー
交流がなくなり、無気力になり生命維持活動も衰える。
ではどうすればいいの?
人の脳に「松果体」という箇所があります。
時間リズムを調節する睡眠ホルモン「メラトニン」を分泌する
ことで、一般的には知られていますが、ただしその機能はまだ
不明な点が多い神秘的な部位です。
インドの「クンダリーニ・ヨーガ」の世界では「第三の目」
といわれ人々の霊性をひらくのに最重要な器官とされています。
カルフォルニア大学のロス・エイディという博士は、この
「松果体」は電磁波をキャッチすることができるといっています。
ですので、電磁波 = 周波数 = 振動数 (基本的には同じ)
この波動の変化に対する順応は実は、単順であって、それは何かと
いうと、前にも書きましたが、潜在意識(無意識)と顕在意識
(表面意識)のギャップをなくす・・・・すなわち
自分の中の自分に素直になって
「嫌だと思ってきた自分を受け入れる」
ことから始めればいいのです。・・「次第に好きになる」
自分を否定しない、自分に嘘をつかない(泣きたいとき泣く)
逆に「わたしは怒ることで、楽しんだ」と思う人はそういう人生を
貫けばいいと思う。
そこには、爬虫類系?の正しい本能があると思います。
問題は、良いか? 悪いか ? の判断ではなく、自分が どう
ありたいか? が重要だということです。
ここがブレていると、その人の「不協和音」
となって、良い悪い、軽い重い、高い低い に関わらず
誰とも周波数 = 振動数 = 電磁波 = 波動 を共鳴する
ことができないのです。
共鳴 = 連絡 していれば誰かと繋がり、宇宙に助けてもらえるし
存在することができるのです。
なので、いまの地球の波動が短く軽くなってきているから、不安や
恐怖が増してきているのだと理解することで、「わたしのせいではない」
「わたしは大丈夫」と心に言い聞かせていくことが、大事になって
くると思います。
とくに日本においては重要課題だと感じてます。
読んで頂きありがとうございます。
p>
スポンサーリンク