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UFO世界の未解明スポット続き2

投稿日:2019年1月26日 更新日:

ニュルンベルグの空

「ニュルンベルクufo」の画像検索結果

バイエルン・ドイツ

450年前、ドイツ北部の町の上空で星々がまるで

戦争を始めたかのようだった。

1561年4月14日の朝方、目を覚ました地元住民はいいようの

ない恐怖に襲われました・・・空を見上げると、閃光が走り、

轟音(とどろき)が鳴りひびき、大荒れにあれていました。

しかし、暴れているのは嵐雲(あらしぐも)ではなく、空に浮いている

飛行物体だったそう・・・おびただしい数の十字型や円筒形、球体

黒い剣型の物体が空を飛び回っていたといいます。

この奇妙な現象は、「罪人を戒めるための神のみわざだ」と多くの

地元住民は思ったそうです。

目撃では、この朝のできごとは1時間以上も続いたと証言されていて

この光景(上)を 当時の画家ハンス・グラゼルがの版画にのこしました。

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それを見ると、円筒形の物体が、青と黒の球体や赤い十字型の物体、

空飛ぶ円盤のようなものを無数に放出していて、大きな円筒形のものが

何本か太陽めがけて飛び、地上に墜落して黒い煙につつまれている

球体がいくつも描かれています。

当時、時事問題の紹介や啓蒙(けいもう)のために発行されていた

「パンフレット」とよばれる小冊子にも、おそらくは神につかわされた

霊が、朝の空を円筒形の物体で埋めつくしたと書かれています。

関連画像

現代なら宇宙船だといわれそうなこれら飛行物体から、黒、赤、オレンジ

水色の球体があらわれ、空中で無秩序に空を飛びまわって、著者は

槍のような黒い物体が雲を切り裂いて空が暗くなると、ようやく

この異様な光景も幕ををとじた・・と書いています。

ニュルンベルクの人々はきっと罪を悔い改めなくては・・と

思ったことでしょう。

ワロン地域

ベルギー

1990年、2機のF16戦闘機が、ベルギー上空を飛ぶUFOを追尾

「ワロン地域」の画像検索結果

「TR-3B F16」の画像検索結果

1989年10月~1990年末頃にかけて、ベルギー上空を飛行

するUFOの目撃は数千件におよびました。

およそ1万3500人が目撃し、そのうち2600人の証言は

公式に記録されています・・・その大半は、自分が見たものは

三角形のUFOだったと証言しています。

最初の目撃報告をしたのは、オイペン付近をパトロールしていた

地元警官でした・・彼らは、三角形のUFOが空中に停止し、3本の

強い光線を地面に照射していたと話しています。

光線は、物体の角にある円形部分からそれぞれ発射されていて

中央の赤いライトが回転しながら光っていたといいます。

「tr-3b ベルギー」の画像検索結果

1990年3月、この宇宙船1つを、ベルギー空軍が、空中と

地上レーダーで捕捉(ほそく)しながらF16戦闘機に追跡させました。

パイロットたちの報告によれば、UFOの飛行経路も高度のとりかたも

常識では考えられないと語っていて、マッハ2のF16戦闘機でさえ

UFOの加速にはついていけず、しかも、F16の射程圏外になると

ピタリと停止したといいます。

1990年の末まで、ベルギーではおなじようなUFOの目撃情報が

相次ぎ、報告書によれば、このUFOはBooと低くうなるいがいは何も

音がしないと・・・また、空中でホバリングしていたかと思うと

急加速で高速飛行をする。

こうした一般市民の目撃報告の多くが、空軍パイロットや警察官

航空管制塔によって裏づけられています。

ヘスダーレン

セールトレネラー・ノルウェー

「ノルウェー」の画像検索結果

  ノルウェーの渓谷に頻繁に現れる妖しい光・・・

   頑なな、UFO懐疑論者も気持ちが折れる

「ヘスダーレン」の画像検索結果

フォーロルホナグ山脈の氷におおわれた峰の下にうねる

渓谷が広がっています・・・この谷で不明の光が発生するのを見た、

という報告は、記録に残っているものだけでも1940年代から

続いています。

件数がとくに多かったのが1981年12月~1984年の夏に

かけて、週に15~20件あったといいます。

たちまち、好奇心をもった旅行者がこの渓谷におとずれ、その光を

見るために野宿(宿がない)をしました。

ヘスダーレンの妖しい光は白か黄色で、空中で停止したり浮遊

したりしているといい、ときには1時間も見えていることもある

そうです。

ほかにも、その渓谷から説明できない光がでています。     ⇓

科学者たちはこれまでさまざまな解釈を考えましたが、谷底の粉塵雲が

関係して何かが発火している(粉塵爆発)とか、航空機や車のヘッドライト

宇宙からの破片などをUFOと見まちがえたという説もあります。

1983年の夏には、地元の団体が、この現象を調査しようと国内の

科学者や大学生の力をかりて「ヘスダーレン・プロジェクト」をつくり

翌年、調査しましたが、53個の発光体が観測されたものの、その妖しい

光がなぜ、どのようにして現れてくるのかはわかりませんでした。

現在も、渓谷にその光は現れるという報告は続いていますが、その報告は

だんだん減ってきていて、今は年に10~20件ほどだといいます。

妖しい光

ヨーロッパの民間伝承には怪光が頻繁に登場します。

金色の光が踊るように漂う「ウィルオウィスプ」は「鬼火」

「ジャック・ランタン」とも呼ばれ、沼地や荒れ地をさまよう霊か

不注意な旅人を道に迷わせるために道端にひそんでいる

妖精だと言われています。

「ウィルオウィスプ ヨーロッパ」の画像検索結果

球電と呼ばれる発光体

イスタンブール

   トルコ

マルマラ海上空に出現したUFOは、音もなくホバリングしたのち

高速で空を横切っていった

2008年中、数日間にわたってイスタンブールのマルマラ海沿岸

の市民から、UFOを見たという報告が昼夜くまなく殺到しました。

そのUFOはオレンジ色に光る楕円形か、または両端に赤い光を点滅

させている葉巻型のUFOでした。

リゾート地のクンブルガズにあるイェニケント・コンパウンドという

休暇村の警備員ヤルチン・ヤルミンは、目撃したUFOをビデオに撮り

つづけ、ズーム機能がある高性能ビデオカメラを使ったおかげで、

彼の映像はトルコではトップクラスのUFO画像だと評価されています。

撮影されたのは5月から9月にかけて、月がでている晩の深夜から

夜明け前です・・・海の上空を浮遊する、金属製と思われるUFOを

近距離から撮影した映像もあります。

中央のコックピットから外を見ている宇宙人?の姿が映しだされた

ものまであり、トルコの科学技術者と国立天文台は、この映像が

ニセモノであることを証明しようと調査したが、証拠はでてこず

日本、ロシア、ブラジル、チリ、の専門家による検証もおこなわれ

ましたが、現在もこの未確認飛行物体の正体ははっきりしていません。

その後も、たびたび明るい夜、UFOは撮影されています。

 関連パート3

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シャグハーバー

ノバスコシア州・カナダ

港の上空に奇妙な光が見えたあと、光るUFOが出現した

1967年10月のある晩、ノバスコシアの住民たちは、港

の上空に奇妙なオレンジ色の光が浮かんでいるのに気づき

それから間もなく、爆弾が落下するような音が聞こえ

閃光に続いて大きな爆発音が響きました。

低空飛行していた物体が港に墜落したのを目撃した人は少なくとも

11人いたそうです。

彼らは重大な飛行機の墜落事故がおきたと思い、王立カナダ騎馬警察

に通報したが、ロン・パウンドという巡査は自身でその奇妙な光を

目撃し、すでに港に向かっているところでした。

パウンド巡査とほかの3人の警官が墜落現場に到着すると、岸から

1Kmほどの水上に何か物体が浮いて、黄色の光をはなっていました。

その物体は波間をただよい、その跡には黄色い泡が浮かんでいた

そうです。

沿岸警備隊と地元の漁船が現場に急行しましたが、彼らが到着する

まえに光は消えていて、しかし、黄色い泡だけはのこっていました。

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