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宇宙の13の法則

投稿日:2017年2月13日 更新日:

 

宇宙の大いなるものにより創造された大宇宙は、

 宇宙の大いなるものの愛を基本に、永遠に進化発展する存在

 であり回転しながら球体での循環運動を繰りかえしています。

 

宇宙の大いなるものにより創造された大宇宙のすべての

 存在には、宇宙の大いなるものの愛性が偏在し、陰と陽または

 それらが一体化した中心により、成り立っています。

 

宇宙の大いなるものにより創造された宇宙は、物質宇宙と

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 非物質宇宙に2つに別けることができ、物質と非物質、実と虚

 正と負などの相関関係によって成り立ち、また物質と非物質の

 それぞれの世界において、多層の次元を構成しています。

 

時間と空間に依存する物質宇宙は、エントロピー増大法則

 したがい、生と死の循環を永遠に繰りかえしますが、それに対して

 非物質宇宙は、エントロピー減少に向かい、永遠に進化発展 

 する存在です。

 

物質宇宙を非物質宇宙は、小宇宙にたとれられる人体構造に

 似ており、物質宇宙は人の身体に、非物質宇宙は人の心にたとえる

 ことができます。

 

 エントロピー増大法則にしたがう人体は有限の存在として、また

 エントロピー減少にしたがう心は、時間と空間を超えた永遠の

 存在として創造されています。

 

 ある意味では人体構造は、宇宙の縮図であり、逆にいえば人体は

 雛形と見ることができ、人体構造を考察することは、宇宙の構造を

 解明することにつながるということです。

 

人の身体が、物質と非物質が一体調和した存在であるように、

 人体を構成している細胞分子や素粒子も、粒子と波動が一体

 調和した存在として成り立っており、波動には物資がそれぞれ

 進化発展するための、情報が、宇宙の大いなるものによって

 すでにプログラムされています。

 


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人間をはじめ生命体の身体には、その命を維持すための

 本能が組みこまれ、意思とは関係なく機能しているように宇宙

 全体も、そのような生命維持機能の働きにより、永遠の進化

 発展を繰りかえしています。

 

宇宙の大いなるものは、究極の太陽のように、永遠の愛に

 輝き続ける存在であるために、時間空間に支配されない存在です。

 

宇宙の大いなるものにより創造された物質としての宇宙は、

 幼年期、青年期、老年期のように、相似象的な三段階のらせん

 循環を繰りかえしながら永遠に存在しています。

 

宇宙の大いなるものは、時空のそとに存在しますが、

 そのものにより創造宇宙、および人間をはじめとした生命体は、

 宇宙の大いなるものの永遠の愛と学び、体現するために、

 時空のなかに依存し存在しています。

 

 時空に依存するということは、すなわち生と死の循環による進化

 がともなうということであり、すべての宇宙生命体は、宇宙の

 大いなるものの愛を体現するまで、3次元物質世界への輪廻を

 繰りかえすということです。

 

地球人類をはじめとした宇宙人類は 宇宙の大いなるもの

 の愛を体現する能動的な存在として創造されていますが、

 鉱物、植物、動物などは、地球人類をはじめとした宇宙人類

 を通して、進化成長する受動的な存在として創造されています。

 

 地球人類をはじめとした宇宙人類と、鉱物、植物、動物の

 違いがそこにあります。  

 

 ただし、イルカとクジラは人類に近い存在です。

 

宇宙の大いなるものにより時間と空間が創造された理由は

 宇宙に創造されたすべての生命体が、そのものの永遠の愛を学び

 物質を脱いでその愛と調和して永遠に生きるためであり、生命体

 の物質としての形は、愛を完成したあとに形を脱いで、永遠の

 超次元世界に生きるために必要な魂の宿にたとえることが

 できるでのです。 

 

宇宙の大いなるもの愛により創造されたすべての宇宙は、

 調和を基本とするために、秩序的な自転・公転運動を永遠に

 繰りかえし存在しています。

                ーフランシスコガブリエル氏ー

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