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蟹座の見つけかたとギリシャ神話

投稿日:2017年3月12日 更新日:

「プレセペ星団」の画像検索結果

蟹座をさがす

獅子座の鼻さきに、ぼんやりと小さな光の雲のように見える

プレセペ星団が、蟹座の目じるしです。

 

春の空にぼんやりと輝く怪しい姿に、古代中国では

「死者から立ち上る妖気」と呼ばれていました。

 

プレセペ星団をかこむ4個の星が蟹の甲羅をかたちづくり

そこから四方へと星がのびています。

「蟹座」の画像検索結果

 

星座図の向きに見える時期

★ 11月中旬・・・・・5時

★ 12月中旬・・・・・3時

★  1月中旬・・・・・1時

★  2月中旬・・・・23時

★  3月中旬・・・・21時

★  4月中旬・・・・19時

 

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解説

起源は古く、紀元前7世紀にはすでに現在のようなかたちの星座

として知られていたようです。

 

西暦120年ころ、ギリシャの天文学者トレミーが書いた本の中に

紹介されており、トレミーの48星座のうちの1つです。

 

太陽の通り道「黄道」上によこたわる12個の星座「黄道12星座

の1つでもあります。

 

双子座と獅子座のあいだに位置していて、暗くて目立たない星座

なのですが、有名なプレセペ星団があることで、良く知られています。

 

蟹座ものがたり

友人を助けようとした蟹

 

ヘラクレスは、大罪を犯した償いとして、12年間のあいだ

ティリュンス王エウリステウスにつかえ、12の冒険を

おこないました。

 

その2番目の冒険が、アミモーネの沼に棲むヒドラの退治でした。

ヒドラは、9つの頭をもち 大きさは人間の20倍のある巨大な

ヘビで、口からは毒霧を吐くという怪物です。

「ヘラクレス 蟹座」の画像検索結果

 

ヘラクレスは甥のイオラーオスがあやつる戦車にのって、

アミモーネの沼までやってきました。

 

ヘラクレスの姿を見つけるとヒドラは、素早く両足にからみつき

ヘラクレスを地面に倒すと、顔に毒霧を吹きかけてきました。

 

ヘラクレスもこん棒や剣をふってヒドラに応戦し、最初は

優勢だったヒドラもヘラクレスの激しい攻撃にしだいに

ひるむようになってきました。

 

それを見ていたのが、沼に棲む巨大蟹です。

 

大蟹は、ただ体が大きいだけで、ヒドラのような武器はなに

ひとつもっていませんでしたが、同じ沼に棲む、友人の

ヒドラが殴られているのを見て、黙ってはいられなかったのです。

 

もちろん、英雄ヘラクレスの強さは噂で聞いていて、無謀とは

知りつつ、ヒドラを助けようと沼から飛びだしてきて、

そして、ヘラクレスの足をその巨大なハサミで挟みこみました。

 

「痛い・・なんだこいつは」

と、いいながらヘラクレスは、こん棒をふりあげて一撃で大蟹を

砕いてしまいました。

関連画像

 

あまりにも、力の差がありすぎたのです。

 

これを見ていたへーラ女神は、大蟹の友情を讃え、それを大空に

あげて星座にしました。

 

それが、蟹座だといいます。

 

また、一説には、この巨大蟹は ヘラクレスを憎むヘーラ女神が

ヒドラの加勢のために送った怪物だともいわれています。

 

葡萄酒の神ディオニュソスのロバ

「アセルス・ボレアリス」の画像検索結果

 

蟹座のガンマ星は「アセルス・ボレアリス」

デルタ星は「アセルス・アウストラリス」 と呼ばれています。

 

これは「北の小さいロバ」という意味があり、2匹のロバは

酒の神ディオニュソスが頭痛で倒れたとき、ディオニュソス神を

背中にのせて運んだロバだと伝えられています。

 

また、一説には鍛冶の神ヘーパイストス酒の神ディオニュソス

が のっていた馬の姿だともいわれています。

 

大神ゼウスを先頭に神々が巨人のタイタン族と戦ったとき

2頭のロバは大きくいなないて(声をだして)タイタン族を

驚かせ、これにより戦いの形成は一気に神々の優勢にかたむき

タイタン族は、世界のはてへと追放されました。

「タイタン ゼウス」の画像検索結果

 

この功績により、2頭のロバは星座にされたのだといいます。

 

そのとき、2頭のあいだに「飼い葉桶」がおかれ、飼い葉を

食べている姿となりました。

「蟹座  南の小さいロバ」の画像検索結果

M44プレセペ星団が、その「飼い葉桶」にあたります。

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