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思考がさき 現実があと。未来がさき 今があと そして過去ができる。

投稿日:2019年1月3日 更新日:

親に愛されたかった」そんな自分の心を満たしたら、世界の見え方が ...

幸せとは「幸せと想っている人」にしか訪れないことに気づく

ことで、「幸せ」の法則に気づいた人は今度は周りにそれを

伝えていく使命があるのではないでしょうか。

それによって世界はより良い姿に変わると思います。

本来、多次元領域では時間というものは存在していなくて

けれども、現在の3次元世界でいえば、時間は未来から過去に

流れてきているということです。

いま、すでに成功しているとするのであれば、過去のあのとき、

不幸な自分に嫌気がさし、心の底から変える未来を願った結果

そうなったということです。

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「時間は未来から過去に流れてきている」

時間は、いまの瞬間にしかないので、過去も未来も「今」に

存在しているという時間と空間の概念が正しいのですが、

わたしたちが「今」を生きているとはいえ、何かを決断したり

判断したりするときは、必ず過去の記憶を思い出し、過去の

シガラミやとらわれで物事を決めてしまいます。

思考も行動もすべてが過去の記憶が基となっているのです。

ですから、わたしたちは完璧に過去の延長線上で、過去に縛られて

「今」を生きていることになります。

ですので、成功もしていないのに「成功できた」という過去完了形

にすることが、自分をごまかしていると感じ、しっくりこない

という人もいることと思います。

武道の達人といわれた肥田春充氏の、目隠しをしながらオモチャの

ような弓矢で少し離れた目標を立てた針金の的を当てたという

有名な話があります。

何度やっても、場所を変えても、一度も的を外さなかったという

お話で、目隠しですから、目で狙ったものではなく、意識で

当てたことになります。

「1000万回やったら、一発くらいは外れませんか?」という

質問をされて、肥田春充氏はこう答えたそうです。

「矢を針金に当てた後に弓から放っているので、

               外れることはありません」

と、「矢はすでに的を撃ち抜いている」という感覚が、確信に

変わり、それがパワーの根源であるということなのです。

よって、この肥田春充氏も、未来に絶大な信頼を持っていた

ことになります。

わたしたちは自分の世界を「過去」というくくりを引きずって

生きています。過去に刻まれた記憶を思い出して、ストレスや

不安、悩みを自分自身でつくりだしているのですね。

ですので、これまでの西洋的な時間の概念では、過去に支配された

感情や思考が行動するのに、アクセルとブレーキを同時に踏む

ことになり、奇跡、成功とは無縁の人生になってしまうのでしょう。

チベット密教の時間論と同じで、頭を空にしておくと、過去は

どうであれ、突然 未来から情報がやってきて、未来が今の現実を

創るということになるそうです。

冷静に考えてみれば、空海の虚空蔵(アカーシャ)も、時空を超えた

5次元の世界にコンタクトをとるものですから、過去ではなく、

未来に働きかけ、つまり過去も未来もある「今」の瞬間から、未来の

情報をえることになるのです。

「時間を超越した概念」の画像検索結果

ですから、わたしたちはこの時間を超越した概念を持つことにより

過去の記憶に縛られることなく、これからは自分の意思で未来に

向かって思い通りの結果を提示してあげれば良いことになります。

是非、未来~現在~過去に時間が流れているという感覚のイメージに

なれ親しんで、未来に望んだ結果、自分や周囲の人が喜んでいる姿を

イメージし確信していくと不可能が可能になると思います。

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