うつは病気ではない、腸が原因
小麦が身体に悪影響
ラーメン・白パン・うどん・ピザ・パスタ・ケーキ・クッキー
サクサクのお菓子・そば(小麦使用)など、たくさんあります。
小麦に含まれているタンパク質の一種である「グルテン」が
腸粘膜を傷つけアレルギーの原因にもなっていることは、
知られていることですが、この腸粘膜にある絨毛(じゅうもう)
が傷つく「セリアック病」や腸の炎症が起こる「グルテン過敏症」
になると、「頭痛」「低血糖」「体力低下」の状態になって
同時に、精神的な部分にも作用した結果
⇓
・ 頭の中に霧がかかったような、集中力低下
・ やる気が起きない
・ だるい
・ イライラする
・ 寝付きが悪い・夜中に目が覚める
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食べ方の特徴
・ お菓子・麺類・菓子パン・白米が多い
・ 不規則にたくさん、しかも早食い
・ コンビニ弁当・おにぎりがほとんど
・ 肉食が多い。(牧草飼育であればよい)
(スーパーで売られていない)
米大学の調査結果 危険な食べ物
・ ドーナッツ
・ クロワッサン
・ ピザ
・ ハンバーガー
・ ホットドック
・ パンケーキ☠
リーキーガット症候群(LGS)
腸管壁浸漏症候群といって、日本人に確実に増えているとの
ことです。
簡単にいいうと、腸壁に大きな穴が開いて、そこからバクテリア
毒素や便、本人の食べたものまで、本当の意味での体内に漏れ出す
症状です。
米ロスアンゼルスのDr・ポールは、このように警鐘鳴らしています。
「日本人の70%がLGSによる何らかの障害を受けている」と・・
化学合成食品添加物、着色料、抗生物質、水道水、塩化ビニール
コンビニ弁当の容器からでてくる環境ホルモンしかも、それを
電子レンジで温めるとさらに倍増します。
数えるだけで今の日本人の食生活はLGSを招く要因がたくさん
ありますので、日本人にとってLGSを改善するのは至難の業
だと、Dr・ポール氏が言っているのです。
LGSを改善するポイント
・ 胃酸の分泌を補う
・ 精製漂白された白米・小麦・砂糖を摂らない
・ 玄米・オリゴ糖・オメガ3を摂る
・ 大豆加工食品(納豆や醤油・味噌・豆腐・豆乳など)
每日摂らない
・ イースト菌を使用した食材を摂らない
・ 乳製品は摂らない
・ 乳酸菌(Lactobacillus菌など)を積極的に摂る(ぬか・キムチ)の
植物性乳酸菌なので、動物性乳酸菌のヨーグルトは日本人は避ける
まえに書いた 腸内環境が乱れたことにより、糖尿病になったり
うつ病と似た症状が多く見られたといわれています。
また最近では、小麦食品をたくさん食べている人に「ADHD」や
「総合失調症」といった病名をつけられる人が多いそうです。
そういった人たちに、逆に小麦をひかえる「グルテンフリー」
生活にすることによって、症状が改善されたと報告があります。
このように、紹介してきましたが、わたし個人的意見で「うつ」は
精神疾患ではなく、食するもので腸内環境が変わり、それが脳内に
伝達され そのような、症状をだしてくれている信号なのでは
ないかと思います。
ですので、その信号を受け止め「ありがとう」といって、少しずつでも
食べ物を変えていって見てはいかがでしょう。
ありがとうございました。
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